レポート

「秋の色を探して描こう」 子供美術部クラス

2019.11.10槇島 藍

11月10日は子供美術部クラスを開催しました。ご希望があり「秋の色を探して描こう」をおこないました。まずはウォーミングアップで葉っぱのかたちの塗り絵をしてもらい、秋の色の変化を観察します。黄色に緑がはいってたり、赤から黄色になっていたり、虫食いがあったり、綺麗な色とかたちを、じっくりよくみてもらいました。

次に、好きなモチーフと、秋の色にあいそうな色画用紙を選んでもらって、鉛筆で下描きをして水彩絵の具で色を塗って仕上げます。絵の具の基本的な使い方と混ぜ色のやりかた、どうやったらモチーフの色に似てくるか、を学びました。

こちらは4年生さんの作品。絵を描くことが大好きで学校でも図工美術クラブとのこと。上手なグラデーションの方法も知っていて、びっくりしました。ケイトウの色とグレーが合っていますね。

親子参加してくださった年中さんもとっても素敵に色をつくったり、頑張って集中して絵を描いていました。夢中で描いてるところを見れるのが、とても嬉しいです。

今回ちょっと難しいかなと思っていたことは、水彩絵の具の混ぜ色を使うことと、デッサンの要素、がありました。けれども皆さんとても集中して、よくみて、観察して、描けていました。

17日は「粘土で遊ぼう!」をやる予定ですが、ご希望により「秋の色を探して描こう」や「クリスマスの絵を描こう」もできます。よろしければ是非ご参加ください!

大人クラスのレポート

2019.09.26槇島 藍

9月にはいり、大人クラスでは「自分の頭部を木炭デッサンで描く」自主課題の生徒さんがいらっしゃいました。第1回目にまずは構図を決めるクロッキーをして、顔の角度や細部の描きかたなどをレクチャーします。

2回目は実際の木炭紙を使って細部を描いてウォーミングアップをします。とくに目と鼻、口の距離や立体感の出し方を練習します。そして、本番の木炭紙大におおきく描いて本制作のスタートです。

アトリエでは自主課題の生徒さんにも対応しております。自分の描いてみたい絵や制作してみたいものなど、ご相談により対応可能です。お気軽にご相談下さい♪

第2回 てのわ市に「アトリエ・アオ」で参加しました。

2019.05.30槇島 藍

武蔵国分寺公園の第2回てのわ市「アトリエ・アオ」での初のワークショップ出店でした。

6月まではアトリエ・アオは石田倉庫アトリエ、7月8月は昭和記念公園花みどり文化センターでも活動をしています。よろしければぜひ遊びにきてくださいね。

→6月スケジュールはこちら

<☆てのわ市レポートです☆>

当日は5月なのに真夏日みたいな日差しのなか、小さい子達が先日描いたパンダをみて「あ!パンダ!絵を描くの?やりたーい」と集まってきてくれました。パンダ描いてよかった・・と心ひそかにガッツポーズを決めた瞬間です。

グレーの色がとっても素敵にでていますね。

アクリル絵の具をいろ混ぜしていい感じに描けてます。

アクリルを乾かすため完成した作品を外においてもらっていました。暑かったからすぐに乾いて熱くなってしまうくらいでした。

小さなお子さんもお母さんと一緒に制作してくれたり

めっちゃ楽しそうだった大人参加のおふたり。いい笑顔!

てのわ市の賑わいを描いてくれました!緑と人がとっても素敵ですね。

綺麗なお花がたくさん描けてます。花と葉っぱのリズムもいいですね。

まだまだ、たくさん素敵な作品や描いてる風景があるのですが。今回はじめての出店で、設営から実践、撤収までたくさんの方にお世話になりました。ワークショップにご参加下さった方、見に来てくれた方、本当にどうもありがとうございます。感謝感謝です。主催のてのわ部運営スタッフの皆様にも感謝申し上げます!

油絵の具を使ってみるワークショップ2を開催しました!

2019.04.04槇島 藍

3月末のちょっと冬に戻った寒い日に油絵のワークショップ第二弾をおこないました。プレ・オープンにお越し下さった方、気になっていた方、ご協力して頂いた方々、本当にありがとうございます。はじめてみて、自分の考えてること以上に、いろいろな教室の課題がでてきました。

まずは、親子参加もできるワークショップという形に変化して、教室を続けていきたいと思っています。油絵や絵を描くことの楽しさを伝えること、安心して絵を描くことを楽しめる場所を目指して4月からまた新たに頑張ります!

寒いアトリエなので暖かくして教室をはじめます。この冬はあんまり出番がなかったストーブ。

今日は小さいキャンバスに油絵を描いてみるワークショップと、親子参加で小さいキャンバスにも描いてもらいます。どんな作品ができるか、アトリエで色鉛筆を削ったり、ドキドキそわそわしながら待っていました。

今日は前回参加してくれた親子のかたと、ご家族できてくれたかたと2組の親子でワークショップをしました。

サッカーをしているところを描いてるK君の作品。イーゼルを塗るのも楽しかったようです。

青が好きなS君は古代魚とイーゼルもきれいな青色を工夫して仕上げました。

Hさんの作品 旅で出会った風車の風景を描いていました。草の描写が青空と対比していてとってもいいですね!

Iさんの作品 はじめてとは思えない繊細な描写ですね!細かなグラデーションも綺麗です。

油絵は粘度が高くて道具もちょこっと扱いにくい素材ですが、キャンバスに描くと長持ちするので、大好きなものや大好きなことを描くのがおすすめです。

大好きなサッカーをしている自分や、古代魚や図鑑が好きなこと、旅行で出会った風景、今考えてること、好きな人の顔、などなど。時間がたつと変わってしまうかもしれない柔らかい気持ちと一緒にそれを留めておくことができるのが、油絵の面白み、なのです。油絵をはじめてやるお母さん達も本当に楽しんでくれて、やってよかった!としみじみ思いました。

古民家スイ「庭をつなぐ」  

2015.06.10槇島 藍
4月から5月にかけて公開制作をしていた古民家スイの写真。
古民家スイでは6月7月にもイベントを企画しています。イベントに庭の絵たちも参加してるみたいで嬉しいです。

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油絵の具をつかってみるワークショップ こどもクラスのレポート

2015.01.12槇島 藍
今日はお知らせにあった、お絵描きワークショップ「油絵をつかってみるワークショップ」のこどもクラスでした。

まず、13時に集合だったのですが、ちょうどお昼だったから、さきに集まった子たちがもぐもぐと、お母さんから食べるものとか飲み物をもらっていて、そのすがたがなんとも可愛いらしくて幸せそうで、そういえば小さい頃は三食全部食べさせてもらってたんだ~と、今更ながら実感して、猛烈に実家にかえりたくなりました(笑)

そしてはじまり。ご挨拶とお名前をいってもらって、今回は絵をかくことが大好きな5歳から8歳の女の子たちでした。
石田倉庫のアトリエ展にきてくれた子たちで、今日は倉庫祭の日よりだんぜん暖かい日差しが赤ビルにあたって、なごやかにスタートしました。みんな最初はちょっと緊張して、お姉さんたちがはきはきと答えてくれたり、はにかんでお名前をいったりして、いい感じ。

油絵の具について、自分の絵を何枚かみてもらって、油絵のキャンバスは木の枠に全部ペンキみたいのを塗った布をはってるんだよ~、と組み立てを教え、油絵の具のとき油、ペトロール、パンドル、ペインティングオイルの瓶や、絵の具をあか、あお、きいろと出して線をひいて、とき油のドロドロ具合をみてもらいました。油壺に油をわけて、筆の使い方、ナイフのベタベタのつかいかた、混色のしかた、透明と不透明のちがい、とか。いいたいことがわんさかでてきて止まりませんでした。
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こんどはエスキース(したがき)を画用紙、おかわり自由で、鉛筆でどんどん描いてもらうことにしました。
このとき、りんごをもってきてくれた子や、もう描きたい絵があって先に色つきで描いてきてくれた子や、お父さんを描く、となってそばにお父さんをよんだり、お母さんを描いたり、ケーキを描いたり、夜空をかいたり、野原をかいたり、ぐいぐいと集中して描いていて、あとからあとから「もういちまいください!」と画用紙のおかわりが呼ばれ、すごいよかったです。じゃんじゃん描いてくれ~って思っていたので、本当にじゃんじゃん描いてくれるのってこんなにわくわくしてるのがわかるのか、と思いました。じゃんじゃん、はスピードでも枚数でも、じつはなくて、じっくり絵を描くこととむきあってることが、なによりよかったのです。

そしてまた休憩。このとき、さっきの画用紙に描いたエスキースのどれをキャンバスの本描きにするか、相談しました。
そして画用紙の後ろを鉛筆で黒く塗って、キャンバスに薄く線をうつし、キャンバスに直接下描きができた子から油絵の具をつかって本描きスタート。みんな真剣!

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手をよごしたらすぐにシートやクリームでふいて手を洗う、なるべく絵の具やとき油にさわらない、などの注意を最初にしたのですが、夢中になったら絵の具がべとべとになって筆がにごってきたり、とき油がどろどろになってしまったり、槇島がいちばんはじめにキャンバスに油絵を描いたのが高校生だったので、この「わーべたべた、する~」ていうはじめての気持ちを思いだしました。

絵のなかの色でどの色がほしいか、筆はどんどん使って、たりなくなったら洗ったり拭いたりをやって、みんな一生懸命かいて、絵の具をまぜたり足したり、エスキースをみたり、ぺたぺたして、、ついに完成!!!

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どれもすごく素敵ないい絵になりました。夢中で描いてくれたこどもクラス参加のみなさん、どうもありがとう!!!
槇島は「わりとハキハキしてるが、基本的にどんくさく、体育がキライで図書室と絵をかくのが大好き」な子供だったので、アトリエで絵を教えてること、もしタイムマシンがあったら、今日来てくれた子たちの歳くらいの、むかしの自分に、いってあげたいって思う3時間でした。

そして油絵は状態によっては100年以上保存可能で、今日の絵を描いて楽しかったとときの気持ちを、時間にして100年持っていけるって
すごいことだな、って。ワークショップを終わってから、その意味に、自分で勝手に、しびれました。

1月25日(日)の大人クラスはまだ募集中です。よろしければ!