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魁!女塾

2012.06.15槇島 藍
そんなに過剰なことはしないのだけど、自分の肌を触るのは落ち着く。


30になったら多少ラクになった部分もあるけど、10代後半から20代前半は大変だったです。お化粧の仕方やケアの仕方がさっぱりわかんなくて。
自分以外の女の人はどっか塾に通ったのではないかとあらぬ妄想にまで至りました。


美容本の「このケアをすればお肌が輝きますわよ」的なものの、大前提は
「早寝早起き、規則正しい食生活」なんですよね。
やくたいもない。それが、できないから、美容本にたよってんだってばよう~。
そしてかならず巻末で「いいわけ無用。努力なさい」と返り討ちにあいます。


ところでむかしの少年マンガでよくあった、五重の塔の1階から最上階まで
フロアにひとりずつ敵がいて、倒しては、またつぎの階の敵と戦い、階段を登り、
ついには最上階のラスボスと対峙する設定ですが、妄想の女塾はそんな感じです。


最上階・仕上げとワンポイント
4階・チークと口紅
3階・眉とアイメイク
2階・下地とファンデづかい
1階・基礎化粧 


って感じ?自分は1階か、よくて2階でしかばねと化すだろうなあ。。。