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つれづれ

2015.05.21槇島 藍
大事な友達が遠くに引っ越しすることになって、寂しくて意味わからん!状態になっております。
距離なんてそんな問題じゃない、また、会える。そう、思う。けどなんでか、おいてけぼりの小学生気分で、おろおろして過ごしてます。
なにかをつくっていて、頭のなかの森にはいってるときに、手を振れば、遠くで手を振り返す気配みたいなのが、なんとなく感じられて、まだもうちょっと潜ることができる。いまの状態はそう悪くはない、そういうふうに信じることができる。目じるしみたいな、定点みたいな、話せる友達が、あと人生で何人つくれるのかって思う。その甘えた考えもどうしたものかと思いますが。エプロンしめて、前髪あげて、とにかく描く、描くこと。