連休中
2012.10.09槇島 藍
第9回目石田倉庫のアートな二日間!!
2012.10.03槇島 藍
9月のおわり・前のめり
2012.09.29槇島 藍
ちょっと間があいてしまいました。ずうっとあんなに暑かったのに、がらっと涼しいですね。
先月の頭に引っ越しして約2カ月、ようやっと、リズムがつかめてきたような気がします。
本当に地味、、、まことに地味に、朝起きる→出勤・しごと→家帰って夕飯→アトリエ→帰宅、寝る。の繰り返し。
さいきん本格的にアトリエ祭の準備をはじめつつあります。あと約1か月後!当日にぎにぎ賑やかに笑ってやれますように・・・いいえ、やるのよ!
気合いが、、、最近展示をみにいったり、あーだこーだと友人と話してたため、燃えてます。
「これはつまり、こうである」とか断定してしまうと、そのあいだにあった可能性をバンっと割ってしまうような、結論に至らない想念というか、小さいうろうろしたものが、霧散する状態に。それはスッキリして気持ちいいから、よくやってしまうけど、なるべくなら可能性を、了解できなささも併せ飲む感じで、何かをだしたい、と思うのです。
こちゃこちゃしたことより壊れてもいいからやってみな、みたいなことをいわれなくなって久しい。
毎日の時間ははやくて朝起きたらすぐ夜になって「あれ?」と思うのだけど、進みが遅くとも、前進あるのみです。
先月の頭に引っ越しして約2カ月、ようやっと、リズムがつかめてきたような気がします。
本当に地味、、、まことに地味に、朝起きる→出勤・しごと→家帰って夕飯→アトリエ→帰宅、寝る。の繰り返し。
さいきん本格的にアトリエ祭の準備をはじめつつあります。あと約1か月後!当日にぎにぎ賑やかに笑ってやれますように・・・いいえ、やるのよ!
気合いが、、、最近展示をみにいったり、あーだこーだと友人と話してたため、燃えてます。
「これはつまり、こうである」とか断定してしまうと、そのあいだにあった可能性をバンっと割ってしまうような、結論に至らない想念というか、小さいうろうろしたものが、霧散する状態に。それはスッキリして気持ちいいから、よくやってしまうけど、なるべくなら可能性を、了解できなささも併せ飲む感じで、何かをだしたい、と思うのです。
こちゃこちゃしたことより壊れてもいいからやってみな、みたいなことをいわれなくなって久しい。
毎日の時間ははやくて朝起きたらすぐ夜になって「あれ?」と思うのだけど、進みが遅くとも、前進あるのみです。
めでためでたや。
2012.09.11槇島 藍
ぴかーんっ!てひかってるこれはお誕生日ケーキです。
陶芸家のかよさんアトリエでお誕生日祝いしてもらいました。
赤ビルのみなさま多謝御礼申し上げます。ありがたや~。
うれしいことは重なるもので、美術部の先輩のご出産が自分の誕生日と重なり勝手にうれしさ倍増でした。すごいなあ。
いまブームなのか?出産や懐妊のめでたやニュースを最近よく耳にします。
自分にまだなんの予定もなくのほほんとしてるからか、フレッシュ!な人材は大歓迎です。
新生児も乳児もお餅のようで、無条件で可愛いよ~。
自分のなかでは、作品は「自分の子供」ではないけれど、つくることでなにかしらを世に出現させる気合いというか気概が必要に思います。
そうはいっても一進一退。あせらずくさらず頑張ります。
アートとエンターテイメントの違いについて(抜粋)
2012.09.04槇島 藍
現代美術作家の祐成政徳さんという方を勝手に心から尊敬しているのですが、2009年に発行されたトークスクエアという小冊子(社内誌なのかな?詳しくなくてすみません)でインタビューをうけていて、最後のアートとエンターテイメントの違いについて、本当に、この方の言葉は自分の心や身体のコアの部分にするするはいってくので、抜粋します。無認可で恐れ多い、、、あんまり見る人のいない自由帳なのでお許しくださいませ。
(以下、抜粋)
以前、僕はアートとエンターテインメントの違いを考えたことがあります。何だと思いますか? 例えばエンターテインメントを代表するスピルバーグの映画。それは「ジェットコースタームービー」なんて評されます。映画館のいすに座っているのに、まるでジェットコースターに乗っているみたいにハラハラする。そこには、スクリーンの側、作り手の側から一方的にベクトルが向けられ、観客はそれをただ受け入れている状態です。でも、アートではそのベクトルが相互方向を向いているのだと思います。もしかすると、作品がこちらを向いてくれないかもしれないし、指されていても気がつかないかもしれない。そこで鑑賞者が歩み寄ることによって、作品の内容が広がってくるんです。
アートはよく小難しい、つまらないなんて敬遠されますが、そこを一歩踏み込んで、見ているあなた自身も関与できるからこそ面白いと思うんです。作品と鑑賞者の間に関係が生まれ、それが作品となる。つまり、スピルバーグの映画のどこにもあなたはいないけれど、アートにはあなたがいる。いい作品には、間口があります。開かれていて、そこに入っていったときにあなたとの関係性を見出す可能性をもっている。そうやって鑑賞者と作品の関係を閉じていないことが美術作品の条件だと思います。
本文テキストここから。
→http://www.nsc.co.jp/monthly/pdf/2009_7_190_07_10.pdf
(以下、抜粋)
以前、僕はアートとエンターテインメントの違いを考えたことがあります。何だと思いますか? 例えばエンターテインメントを代表するスピルバーグの映画。それは「ジェットコースタームービー」なんて評されます。映画館のいすに座っているのに、まるでジェットコースターに乗っているみたいにハラハラする。そこには、スクリーンの側、作り手の側から一方的にベクトルが向けられ、観客はそれをただ受け入れている状態です。でも、アートではそのベクトルが相互方向を向いているのだと思います。もしかすると、作品がこちらを向いてくれないかもしれないし、指されていても気がつかないかもしれない。そこで鑑賞者が歩み寄ることによって、作品の内容が広がってくるんです。
アートはよく小難しい、つまらないなんて敬遠されますが、そこを一歩踏み込んで、見ているあなた自身も関与できるからこそ面白いと思うんです。作品と鑑賞者の間に関係が生まれ、それが作品となる。つまり、スピルバーグの映画のどこにもあなたはいないけれど、アートにはあなたがいる。いい作品には、間口があります。開かれていて、そこに入っていったときにあなたとの関係性を見出す可能性をもっている。そうやって鑑賞者と作品の関係を閉じていないことが美術作品の条件だと思います。
本文テキストここから。
→http://www.nsc.co.jp/monthly/pdf/2009_7_190_07_10.pdf
アトリエ会議
2012.08.31槇島 藍
今年の11月3日、4日に開催する石田倉庫オープンアトリエの全体会議、
いやはや、今日はすごいボリュームの話し合いでした。
なんだかんだで夜の12時になってしまい
ひゃー となってます。明日起きれるだろうか。。。
いやはや、今日はすごいボリュームの話し合いでした。
なんだかんだで夜の12時になってしまい
ひゃー となってます。明日起きれるだろうか。。。