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目玉焼き

2012.07.22槇島 藍

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人生初!!目玉焼きつくるときに割った卵がふたごでした!!!

寝ぼけてたからフライパン三度見しちゃった!!うれしいなああ!!

アトリエで

2012.07.09槇島 藍

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11月3日4日にやるアトリエ祭の会議が終わって、花火をしました。たのしかった~。

たなばた

2012.07.06槇島 藍

ほんじつは赤ビルのアトリエで七夕の笹を仕込む。
願いことのたんざくは自分ルールでみっつまで。

「G・K川島選手にあえますように」と「ナイスバディになりたい」
・・・をかいてからの。これです。
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ほんとうは7つくらいかきたい。

プール

2012.07.05槇島 藍

すこし泳いだだけでフレッシュ!な気持ちになれるので、よいです。
ダイエットも兼ねて、涼みにいくのも兼ねて、たくさんいこう。
ゆっくりたくさん泳ぐ方法をマスターしたい。

あとお知らせです。
デザインフェスタギャラリーで友達の2人展がやっています!
ふーかさんの器を買わせてもらって、うまうまとゴチソウになり、
上機嫌で家路につきました。ホントにちゃっかりしてしまったので、
年下の人にもっとちゃんと優しくしようと思った次第。。。

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fu*Ka/高瀬きぼりお『土と肖像の青』
http://www.designfestagallery.com/form_jp/gallery/exhibitors/detail.php?id=Y000019744

雨ふる

2012.07.04槇島 藍

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暑い日がつづくから、よもやと思ってたのですが
まだ梅雨明けしてなかったんですね。

明日は晴れますように。洗濯したい。。。

まことに個人的意見でござるが
矢野顕子の「相合傘」はSMAPの「イナズマ」の
梅雨バージョンっぽいような気がするのだけど。

まちをゆく

2012.07.03槇島 藍

アトリエでぼんやりとして制作すすまず、ぼてぼてとまちを歩いていたら
ばったり友達にあう。このタイミングでこのひとに会うか~っていうのが
あるから、毎日があたらしいのかもしれません。

なんでこんなぎらぎらしててくたびれてるんだ~という気分から、
やわらかい気分になって時間がのびていく、ような。

マテリアル

2012.07.02槇島 藍

マテリアル:素材 についてこの夏考えていこうと思います。

以前震災前~震災後の時期に現代美術館でやった淺井裕介さんの連続ワークショップ「根っこの森」で消えてしまう素材に絵を描くことでおおきな作品をつくり、その自由さに胸がすくような思いがしました。

自分にとってキャンバスの支持体プラス油絵の具というやり方がいちばん手になじむのだけど、マテリアルから自由になるのは、どういう方向があるのか、考えていきたいのです。

たとえば急にガムテープやアルミホイルの素材でなにかをつくる方向ではないけれど。
日本画や油絵の顔料が美しいのは、心底そう思う。
ただ、美しい素材をつかった美しい絵画です、っていってる時点でマテリアルに完全に支配されてるというか、ダイヤモンド>顔料>紙 みたいな概念でずっとこれからもやっていける気がしてこないのです。


じゃあ自分にとって素材ってなに?
とあくまでもひとり相撲というか自分で考えていくことしかできないのですが、暑い時期の宿題です。欲を捨てたいわけでも悟りたいわけでもないけど、大人になってどうしても物質を得ることばかり考えてしまうのって、この自分にとってのマテリアル問題にヒントがあるような気がするのです。

そうかつ

2012.07.01槇島 藍

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ご無沙汰しておりました。これからは頻繁に自由帳をかくべし!と思っていたら、
もうこのありさまでございます。しばし反省。

6月がもちゃもちゃ~っとしてたら最速で過ぎていきました。
後半二週間で一体自分はなにをやってたんだか、とひるがえってみると・・

展示をみにいった、プールで泳いだ、お腹を壊して寝込んだ、
鍼灸にいった、お散歩した、物件の内見をした、デモに参加した、
欧米ドラマをみた、韓国ドラマもみた、健康診断をうけた、上司とランチにいった、
アトリエ祭の会議をした、目がものもらいになって眼科にいった、など。

けっこういろいろやってんですね。合間に立ち読みしたり、おやつ食べたり、掃除とか洗濯、昼寝しているから忙しいといえば忙しいしのんきといえばのんき。

しかし、6月はすごく不調だなあと思ってたら、ぜんぜん制作できてなかったのです。
吐き出したくて描いてるわけではないけれど、ほかのよしなしごとに押されて描けないと
がぜん元気なし、な状態です。

大好きな夏のために、ちょっと予定をキャンセルして制作に打ち込みます。
今年は去年の分も海で泳いで花火みてビール飲んで焼きそばたべるぞ~!

ねがいは「普通」

2012.06.21槇島 藍
「若き芸術家たちへ(ねがいは「普通」)」中公文庫
佐藤忠良 安野光雅

それにしてもこの副題最高にいいな~と思ってたら、もとは原題で、
改題して芸術家を目指す若い人に読んでもらおうと目論でのこと、らしい。

佐藤忠良の話し言葉が落ち着くし、「爆発だ!」っていわなくても芸術とは
なにかを真摯に伝えようとしてるのがとてもよい。
巻末で安野光雅が美しいとはなにか?に明確な考えを論じてるのも面白い。

普通であることや、極端であること、そのどちらも浅薄にみえる表現ばかりにみえて、
というか、ほぼ自分の身も心も「うっすいな~うわっつらだな~」と思う毎日ですが、
そこから抜け出したい思いや問いに関するヒントがたくさんこの本にある気がしました。

まえには

2012.06.17槇島 藍

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あたりまえにあったものも、その意味が反転しちゃったり。

そうでなかったものも、気が付いたらないがしろにできなかったり。

うごかないと。手うごかさないと。つべこべいってないで、も~。ひらけ!俺!

・・・という気分なので過去のドローイングです。