夏期はお休みをいただきます。
ご無沙汰しております!「凪のお暇」というドラマで頻繁に立川がでてきて、ご近所に高橋一生がいたかと思うと、そわそわと、心落ち着かなくなる毎日です。
3月プレオープンから夏前の6月、先日の花みどり文化センターでの出張ワークショップをもちまして、絵画教室アトリエ・アオの春期活動をいったん中締めにさせて頂きます。
教室を手探りではじめてみて、はじめてお会いした方や、関わってくださった方、一人一人に本当に感謝御礼申し上げます。ありがとうございます。
そして、夏はアトリエがとっても暑いので、お休みをいただきます。
また9月から11月頃までの秋期に教室を再開します。
芸術の秋!は11月3日(日)4日(月)に石田倉庫のオープン・アトリエもあります。
どうぞ宜しくお願いします!
「夏野菜の絵を描いてみよう!」色鉛筆・デッサンワークショップ8月4日(日) 花みどり文化センター
2019年8月4日(日)国営昭和記念公園花みどり文化センターにてアトリエ・アオの日曜ワークショップ第3弾「夏野菜の絵を描いてみよう!」ワークショップをおこないます。実際の夏野菜をよく観察して、色鉛筆や鉛筆デッサンで描いてみます。夏休みの自由研究などにもできるかも!
おひとり 2000円 親子参加 3500円 兄弟参加3500円 対象年齢4歳くらいから
13時から16時まで予約入れ替え制・制作時間 約90分
①13時~14時半
②14時半~16時
※90分以内に仕上がるお子様もいらっしゃいます。材料費・講習費込み
※各回8名様までご予約受付いたします。
※手ぶらでお気軽にご参加できます。
3月17日(日)アトリエ・アオがオープンしました!!
アトリエ・アオでの初ワークショップ、油絵の具をつかってみるワークショップを開催しました。当日は教える方もちょっとドキドキでした。自分のアトリエで教えることが嬉しいのは自作がそのへんにあるので、いろんな例がみせられることと、乾いた油絵をちょっと触ったり実践がより身近に感じることができます。きてくれた子は「今日はまぐろを描く!」と決めていて。よし、じゃあまず下描きから作戦を練ってみよう、と画用紙に描きはじめました。そのあと、ナイフや油絵の具の溶き油の違いなどを教えて、いざ、筆で描き始めたら夢中になって色を重ねてくれました。
マグロのほかに海の生き物やサインを入れて完成です!
石田倉庫は倉庫を改装したアトリエなので秘密基地のようですが階段が急だったり、水場が階下にあったりと、ちょっとご不便をかける場所ですが、楽しい体験の時間をつくるため、これからも頑張っていこう、と思います。
そして、このときご一緒にいたお母様もやってみたいとのお声をいただき、3月のプレ・オープンには親子参加の枠もつくりました。プレ・オープンはまだまだ募集中です、ぜひ遊びにきてくださいね!
石田倉庫のアートな2日間「てのしなしな」
石田倉庫のアートな2日間 ワークショップ「お絵かきの森」満員御礼
まことに御無沙汰しておりました。もう11月のおわり、、、まったくブログ更新できず、訪れてくれた方、すみませんでした。
2013年11月23日(土)、24日(日)に自分の借りている共同アトリエで第10回のオープンアトリエのお祭りがありました。
石田倉庫はNO.3NO.5とNO.6と赤ビルという、その場所にきてみないことには・・何の配置かわからない共同アトリエなのですが、もともとは小麦粉倉庫として貸していた場所に芸大の学生だったアーティストが間借りするようになって、入居者の入れ替わり、増築などがなされて、いまの状態に落ち着いたようです。そして私は、約3年前に予備校が同じだったメタルイラストレーターの鈴木美貴子さんの紹介で赤ビル2階の空きスペースに、にゅるりと制作場所として間借りできるようになったのです。
最初に入った頃は、メンバーのお祭りの会議では小心者というか、、へどもどしていましたけれど、三年目ともなると、うるさいくらいに意見して、しゃかりきに動けるようになってました。そして、ときにゆっくり、ときにスピードをつけて、約1年の期間をかけて準備をしていたのです。
前回のテーマは「ナニココ!?」で「あたま屋」という2日間限定の雑貨屋さんを開き、そのときに強く「雑貨なめてました・・」という土下座気分が沸き起こり、在庫をつくっては、試行錯誤して、またつくるループにはまり、直前までそこから抜けだせなかったのも、今となってはよい思い出です。
今回の「てとてとて」のテーマで同じ赤ビルの二階をシェアして借りている美術造形の竹下千尋さんと「お絵かきの森」というお絵かきのワークショップをおこないました。
アトリエの壁面にベニヤをはって森を描いて、きてくれた方は森にあるもの、葉っぱや生き物を想像して描いて切りぬき、貼っていくというシンプルなワークショップだったのですが、2日間でたくさんのご来場の方があり、とても素晴らしい森になりました。ご協力いただいた皆様まことに有難うございました。感謝申し上げます。
この準備ややってたときに気づいたあれこれが、じぶんの制作にすごく還元されていくのが、やっとじわじわ実感しています。
のちほどつらつら準備のことやワークショップ関連のこと振り返って書く予定ですので、どうぞ宜しくお願いします。
ワークショップ2日目の森。
「お絵かきの森」
(導入部のようにお祭りチラシにのせた文章です)
森のなかにはたくさんの木や葉っぱや花やきのこが生えていて、そこには猿や鳥や虫や妖怪など、たくさんの生き物がすんでいます。まずは絵描きのマキシ(槇島藍)とタケシ(竹下千尋)が木を描いて、赤ビル2階でまっています。そのなかにみんなが描いた様々な生き物や植物をたして、アトリエにお絵かきでできたアートの森をつくりましょう。
制作はじまり
こうなると、もう、あの、すべてのことが、「めんどくさい」です。
だれか自分のかわりにご飯つくってお風呂はいって洗濯してくれないだろうか。。
あと図書館に本、返しておいて。
だれか。
乾きまち
なんかこんかいはにおいがちがう、とつっこまれた。
もごもごした日をすごしていて自分の外殻と中身が剥がれて、つるってむけそうな感じになってる。
かよさんとこでお茶をして、オレンジゼリーたべて、手紙をたくさん清書して、送る。
漢字や、てにをは、ずいぶん間違える。