近況・秋がずっと続いてほしい。

アトリエが夏をこえて過ごしやすくなり、描いたり考えたりする時間がのびました。
自分はどう転んでも自分以外のタイプにはなれないのですが、この場所で生きてるため、とんがったり、「なんだ?」と思うような表現、美術表現のあらゆる多様性の機会が喪失してしまうかもしれない、ことに絶句します。
「絵の具、きらい」「描きたくなーい」という小学生の前で、いちいち視界が暗くなったり、ウツウツとなったり、ちょっと前の自分はなっていたのですが、いまは0,1,2のコンマで頭振りあげていきます。さながら柔道の受け身のごとく「(バンっ)はいっ!じゃあ苦手に思うことはどのへんかな!?お片付けかな?うまくぬれないのかなー」と。
草の根レベル、ですが、小さいとこからコツコツと。そして個人的なことですが、できれば制作、教室に最適な秋の期間が長く続いてほしい。
大人クラスのレポート

9月にはいり、大人クラスでは「自分の頭部を木炭デッサンで描く」自主課題の生徒さんがいらっしゃいました。第1回目にまずは構図を決めるクロッキーをして、顔の角度や細部の描きかたなどをレクチャーします。

2回目は実際の木炭紙を使って細部を描いてウォーミングアップをします。とくに目と鼻、口の距離や立体感の出し方を練習します。そして、本番の木炭紙大におおきく描いて本制作のスタートです。
アトリエでは自主課題の生徒さんにも対応しております。自分の描いてみたい絵や制作してみたいものなど、ご相談により対応可能です。お気軽にご相談下さい♪
スクールの設定を改訂しました!!
いよいよ9月~11月にかけて秋期が始まります。絵画教室のクラスの設定を改訂しました。私が教えられることをシンプルに考えた結果、美術部クラスと油絵クラスの2クラスをつくりました。
・美術部クラスについて。
小学校は「絵本・マンガ部」中・高校生と「美術部」を経て、美大にはいる、という文化系ばりばり漫画やサブカル大好きという、インドア界のサラブレッド人生でしたが、美術部が最高に楽しかったので「絵を描く+技法をためす+アドバイスする」のを教室におきかえてやってみよう、と思いました。基本的には絵画教室なので、楽しく絵を描きたい人、絵の仲間が欲しい人、ちょっとアドバイスが欲しい人、もっといろんな描き方を試したい人など、絵画好き、美術、アート好きを募集します。初心者で描くのが好き、興味があってやってみたい方も大丈夫です。
・油絵クラスについて。
油絵は16歳の頃、高校の美術室で出会ってから、のろのろだったり、ハイスピードだったりですが、ずっと制作しているので、自分の生きる上での大切なツールとなっています。大切なツールを持っていることは、ときにものすごく大変ではありますが、ふるえるほど幸せです。やっていることや楽しさを少しでもシェアできたら嬉しいので、「油絵」と「油絵の技術向上のためのデッサンやスケッチ」をするクラスです。教室ではホルベイン社のデュオという低刺激の新素材油絵の具を使うことをおすすめしています。しかし、もしお家で眠っている油絵セットなどがあれば、使えるかどうかも含めてご相談できます。お問い合わせください。こちらも初心者の方も歓迎しています。
どちらも子供クラス、大人クラスがあります。実りある時間をつくれるよう、秋期も頑張ります。
夏期はお休みをいただきます。
ご無沙汰しております!「凪のお暇」というドラマで頻繁に立川がでてきて、ご近所に高橋一生がいたかと思うと、そわそわと、心落ち着かなくなる毎日です。

3月プレオープンから夏前の6月、先日の花みどり文化センターでの出張ワークショップをもちまして、絵画教室アトリエ・アオの春期活動をいったん中締めにさせて頂きます。
教室を手探りではじめてみて、はじめてお会いした方や、関わってくださった方、一人一人に本当に感謝御礼申し上げます。ありがとうございます。
そして、夏はアトリエがとっても暑いので、お休みをいただきます。
また9月から11月頃までの秋期に教室を再開します。
芸術の秋!は11月3日(日)4日(月)に石田倉庫のオープン・アトリエもあります。
どうぞ宜しくお願いします!
「夏野菜の絵を描いてみよう!」色鉛筆・デッサンワークショップ8月4日(日) 花みどり文化センター

2019年8月4日(日)国営昭和記念公園花みどり文化センターにてアトリエ・アオの日曜ワークショップ第3弾「夏野菜の絵を描いてみよう!」ワークショップをおこないます。実際の夏野菜をよく観察して、色鉛筆や鉛筆デッサンで描いてみます。夏休みの自由研究などにもできるかも!
おひとり 2000円 親子参加 3500円 兄弟参加3500円 対象年齢4歳くらいから
13時から16時まで予約入れ替え制・制作時間 約90分
①13時~14時半
②14時半~16時
※90分以内に仕上がるお子様もいらっしゃいます。材料費・講習費込み
※各回8名様までご予約受付いたします。
※手ぶらでお気軽にご参加できます。
3月17日(日)アトリエ・アオがオープンしました!!
アトリエ・アオでの初ワークショップ、油絵の具をつかってみるワークショップを開催しました。当日は教える方もちょっとドキドキでした。自分のアトリエで教えることが嬉しいのは自作がそのへんにあるので、いろんな例がみせられることと、乾いた油絵をちょっと触ったり実践がより身近に感じることができます。きてくれた子は「今日はまぐろを描く!」と決めていて。よし、じゃあまず下描きから作戦を練ってみよう、と画用紙に描きはじめました。そのあと、ナイフや油絵の具の溶き油の違いなどを教えて、いざ、筆で描き始めたら夢中になって色を重ねてくれました。
マグロのほかに海の生き物やサインを入れて完成です!
石田倉庫は倉庫を改装したアトリエなので秘密基地のようですが階段が急だったり、水場が階下にあったりと、ちょっとご不便をかける場所ですが、楽しい体験の時間をつくるため、これからも頑張っていこう、と思います。
そして、このときご一緒にいたお母様もやってみたいとのお声をいただき、3月のプレ・オープンには親子参加の枠もつくりました。プレ・オープンはまだまだ募集中です、ぜひ遊びにきてくださいね!
石田倉庫のアートな2日間「てのしなしな」
石田倉庫のアートな2日間 ワークショップ「お絵かきの森」満員御礼
まことに御無沙汰しておりました。もう11月のおわり、、、まったくブログ更新できず、訪れてくれた方、すみませんでした。
2013年11月23日(土)、24日(日)に自分の借りている共同アトリエで第10回のオープンアトリエのお祭りがありました。
石田倉庫はNO.3NO.5とNO.6と赤ビルという、その場所にきてみないことには・・何の配置かわからない共同アトリエなのですが、もともとは小麦粉倉庫として貸していた場所に芸大の学生だったアーティストが間借りするようになって、入居者の入れ替わり、増築などがなされて、いまの状態に落ち着いたようです。そして私は、約3年前に予備校が同じだったメタルイラストレーターの鈴木美貴子さんの紹介で赤ビル2階の空きスペースに、にゅるりと制作場所として間借りできるようになったのです。
最初に入った頃は、メンバーのお祭りの会議では小心者というか、、へどもどしていましたけれど、三年目ともなると、うるさいくらいに意見して、しゃかりきに動けるようになってました。そして、ときにゆっくり、ときにスピードをつけて、約1年の期間をかけて準備をしていたのです。
前回のテーマは「ナニココ!?」で「あたま屋」という2日間限定の雑貨屋さんを開き、そのときに強く「雑貨なめてました・・」という土下座気分が沸き起こり、在庫をつくっては、試行錯誤して、またつくるループにはまり、直前までそこから抜けだせなかったのも、今となってはよい思い出です。
今回の「てとてとて」のテーマで同じ赤ビルの二階をシェアして借りている美術造形の竹下千尋さんと「お絵かきの森」というお絵かきのワークショップをおこないました。
アトリエの壁面にベニヤをはって森を描いて、きてくれた方は森にあるもの、葉っぱや生き物を想像して描いて切りぬき、貼っていくというシンプルなワークショップだったのですが、2日間でたくさんのご来場の方があり、とても素晴らしい森になりました。ご協力いただいた皆様まことに有難うございました。感謝申し上げます。
この準備ややってたときに気づいたあれこれが、じぶんの制作にすごく還元されていくのが、やっとじわじわ実感しています。
のちほどつらつら準備のことやワークショップ関連のこと振り返って書く予定ですので、どうぞ宜しくお願いします。
ワークショップ2日目の森。
「お絵かきの森」
(導入部のようにお祭りチラシにのせた文章です)
森のなかにはたくさんの木や葉っぱや花やきのこが生えていて、そこには猿や鳥や虫や妖怪など、たくさんの生き物がすんでいます。まずは絵描きのマキシ(槇島藍)とタケシ(竹下千尋)が木を描いて、赤ビル2階でまっています。そのなかにみんなが描いた様々な生き物や植物をたして、アトリエにお絵かきでできたアートの森をつくりましょう。
制作はじまり
こうなると、もう、あの、すべてのことが、「めんどくさい」です。
だれか自分のかわりにご飯つくってお風呂はいって洗濯してくれないだろうか。。
あと図書館に本、返しておいて。
だれか。