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ワークショップイベントのお知らせ

2015.03.16槇島 藍

お知らせがばんばんつづきます~。

石田倉庫メンバーの 現代美術家・茂井 健司さんと現代美術家・塩川 岳さんと私、槇島藍で近日の国営昭和記念公園のイベントにスペシャルプログラムで企画参加しています。茂井さんと塩川さんがベテランの美術家なので、もう、胸をお借りするかたちで、、、昨年末からプロジェクト進行していました。タケシマキシのお絵描きの森をバージョンアップさせた、森をつくろう、の「けやきの木」「多摩の森」のお絵描きワークショップをおこないます。他にも、道をつくろう、街をつくろう、など魅力的なお絵描きワークショップが盛りだくさんです!石田倉庫のオープンアトリエを毎年楽しみにしているご家族の皆様、3月21日(土・祝)はぜひ昭和記念公園へお越しください!


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旅いくキッズフェスタin国営昭和記念公園
~家族がつながる。笑顔でつながる。みんなでつながる。~

開催日時:2015 年3月21日(土・祝) 10:00~16:30
開催場所:国営昭和記念公園 花みどり文化センター全館およびゆめひろば 〒190-0014 東京都立川市緑町3173
入場無料:一部参加にあたり材料費がかかります。
対象年齢:3歳以上の未就学児および小学生、ならびにご家族のみなさま

スペシャルプログラム
『1000人でつなぐアートリレー!花とアートの街をつくろう!』

大きな壁、床、バルーンのキャンバスに「花とみどりの街」を描こう!花とアートの街立川で活躍する石田倉庫のアーティスト達と一緒に「こんなものが街にあったらいいな」と思う景色を想像して、クレヨン、絵具等でカラフルに彩ります。

旅いくキッズフェスタ
http://tabi-iku.jtbbwt.com/kidsfesta2015/

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Cafeこもれび家にて作品展示中

2015.03.16槇島 藍
石田倉庫アトリエちかくのカフェこもれび家さんで3月中、油彩の作品三点を展示しています。親知らずがめっちゃ痛くなって悶え、搬入する日にちが延びたり、あきらかにサイズオーバーな絵を持っていって、オーナーの高木さんと大笑いしたり、春の手前、冬の尻尾の時期に、ほっと一息いれられればいいな、と思 います。

Cafe こもれび家

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さいきんのこと

2015.02.12槇島 藍
ちょっと間があいてしまいました。1月の終わりから2月にかけてわあわあしてました。歳をとるごとにわあわあしてるけど大丈夫であろうか・・

さいきんは、

可愛いらしいお手紙をもらって、嬉しくって、天にものぼる気持ちでした。

自分が小さいときに、たくさん遊んでもらった従姉妹の誕生日を、何年間も私は忘れていて。
それでも、従姉妹は私の誕生日をおぼえていたのがわかって、ものすごく情けない気持ちになり。
もうこれからは、絶対わすれない。かならずおめでとうをいって、お祝いをする、と思いました。

そんな、毎日です。

油絵の具をつかってみるワークショップ 参考①

2015.01.21槇島 藍



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ミニキャンバスに油彩ドローイング 参考作品です。
今週末日曜の大人ワークショップ受付中です。


1月25日(日) 13時~16時 おとなクラス 

絵描き槇島藍のアトリエ、油絵の具で小さいキャンバスに絵を描くワークショップを行います。一度もやったことがないけれど、油絵に興味のある方、絵が好きな方、本格的にはじめる前にちょっと体験してみたい方におすすめです。

絵の具のとき油と油絵の具のつかい方を教えます。使い方がわかったら自由にミニキャンバスにかいてみます。

よごれてもいい服、大好きなもの・モチーフがあったらご持参ください。

参加費 2000円(材料費込・送料別途)

申し込み方法 お名前・希望日・電話番号を明記してメールでお申し込みください。
ai-makishima@goo.jp

場所 〒190-0013 立川市富士見町2-32-24 2F
石田倉庫の赤ビル 槇島アトリエにて

油絵の具をつかってみるワークショップ 参考②

2015.01.21槇島 藍
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油絵の具をつかってみるワークショップ 参考③

2015.01.21槇島 藍
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姪っ子

2015.01.19槇島 藍
なんでもない日々について。週末にかけて姪っ子のベビーシッターをしてきました。姪っ子はまだこの世界にデビューしたて、の、赤ちゃんで、ほんとうに生きてる大福餅みたいで可愛い、もー、最高級のもっちもちのぷりぷり。そして身体に精密なタイマーが内臓してるみたく、ほんとうに3時間おきに起きてミルク、おむつ、お風呂、あやし、ミルク、おむつ、あやし、、、寝 な い !!休むひまも何かするひまも全然ないっす。独身アラサーの自分が、家にかえると親の「はやく結婚しなさい、いい人いないの?」攻撃に耐えており、ちょっとは世間にむけて「け。」となることもあるけれど。いやいやいやーーーーこりゃ土下座ですよ。赤ちゃんのお世話をなさってる、すべての人へジャンプして土下座します。そんで日ごろの運動不足がたたって、きき腕がつりました。とほほ 


























油絵の具をつかってみるワークショップ こどもクラスのレポート

2015.01.12槇島 藍
今日はお知らせにあった、お絵描きワークショップ「油絵をつかってみるワークショップ」のこどもクラスでした。

まず、13時に集合だったのですが、ちょうどお昼だったから、さきに集まった子たちがもぐもぐと、お母さんから食べるものとか飲み物をもらっていて、そのすがたがなんとも可愛いらしくて幸せそうで、そういえば小さい頃は三食全部食べさせてもらってたんだ~と、今更ながら実感して、猛烈に実家にかえりたくなりました(笑)

そしてはじまり。ご挨拶とお名前をいってもらって、今回は絵をかくことが大好きな5歳から8歳の女の子たちでした。
石田倉庫のアトリエ展にきてくれた子たちで、今日は倉庫祭の日よりだんぜん暖かい日差しが赤ビルにあたって、なごやかにスタートしました。みんな最初はちょっと緊張して、お姉さんたちがはきはきと答えてくれたり、はにかんでお名前をいったりして、いい感じ。

油絵の具について、自分の絵を何枚かみてもらって、油絵のキャンバスは木の枠に全部ペンキみたいのを塗った布をはってるんだよ~、と組み立てを教え、油絵の具のとき油、ペトロール、パンドル、ペインティングオイルの瓶や、絵の具をあか、あお、きいろと出して線をひいて、とき油のドロドロ具合をみてもらいました。油壺に油をわけて、筆の使い方、ナイフのベタベタのつかいかた、混色のしかた、透明と不透明のちがい、とか。いいたいことがわんさかでてきて止まりませんでした。
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こんどはエスキース(したがき)を画用紙、おかわり自由で、鉛筆でどんどん描いてもらうことにしました。
このとき、りんごをもってきてくれた子や、もう描きたい絵があって先に色つきで描いてきてくれた子や、お父さんを描く、となってそばにお父さんをよんだり、お母さんを描いたり、ケーキを描いたり、夜空をかいたり、野原をかいたり、ぐいぐいと集中して描いていて、あとからあとから「もういちまいください!」と画用紙のおかわりが呼ばれ、すごいよかったです。じゃんじゃん描いてくれ~って思っていたので、本当にじゃんじゃん描いてくれるのってこんなにわくわくしてるのがわかるのか、と思いました。じゃんじゃん、はスピードでも枚数でも、じつはなくて、じっくり絵を描くこととむきあってることが、なによりよかったのです。

そしてまた休憩。このとき、さっきの画用紙に描いたエスキースのどれをキャンバスの本描きにするか、相談しました。
そして画用紙の後ろを鉛筆で黒く塗って、キャンバスに薄く線をうつし、キャンバスに直接下描きができた子から油絵の具をつかって本描きスタート。みんな真剣!

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手をよごしたらすぐにシートやクリームでふいて手を洗う、なるべく絵の具やとき油にさわらない、などの注意を最初にしたのですが、夢中になったら絵の具がべとべとになって筆がにごってきたり、とき油がどろどろになってしまったり、槇島がいちばんはじめにキャンバスに油絵を描いたのが高校生だったので、この「わーべたべた、する~」ていうはじめての気持ちを思いだしました。

絵のなかの色でどの色がほしいか、筆はどんどん使って、たりなくなったら洗ったり拭いたりをやって、みんな一生懸命かいて、絵の具をまぜたり足したり、エスキースをみたり、ぺたぺたして、、ついに完成!!!

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どれもすごく素敵ないい絵になりました。夢中で描いてくれたこどもクラス参加のみなさん、どうもありがとう!!!
槇島は「わりとハキハキしてるが、基本的にどんくさく、体育がキライで図書室と絵をかくのが大好き」な子供だったので、アトリエで絵を教えてること、もしタイムマシンがあったら、今日来てくれた子たちの歳くらいの、むかしの自分に、いってあげたいって思う3時間でした。

そして油絵は状態によっては100年以上保存可能で、今日の絵を描いて楽しかったとときの気持ちを、時間にして100年持っていけるって
すごいことだな、って。ワークショップを終わってから、その意味に、自分で勝手に、しびれました。

1月25日(日)の大人クラスはまだ募集中です。よろしければ!



油絵の具をつかってみるワークショップ

2015.01.05槇島 藍
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「油絵の具をつかってみるワークショップ」

1月11日(日) 13時~16時 こどもクラス 対象年齢5歳~10歳

こどもクラス定員に達しました!

1月25日(日) 13時~16時 おとなクラス 

絵描き槇島藍のアトリエ、油絵の具で小さいキャンバスに絵を描くワークショップを行います。一度もやったことがないけれど、油絵に興味のある方、絵が好きな方、本格的にはじめる前にちょっと体験してみたい方におすすめです。

絵の具のとき油と油絵の具のつかい方を教えます。使い方がわかったら自由にミニキャンバスにかいてみます。
よごれてもいい服、大好きなもの・モチーフがあったらご持参ください。

参加費 2000円(材料費込・送料別途)

申し込み方法 お名前・希望日・電話番号を明記してメールでお申し込みください。
ai-makishima@goo.jp

場所 〒190-0013 立川市富士見町2-32-24 2F
石田倉庫の赤ビル 槇島アトリエにて



石田倉庫のアートな2日間「てのしなしな」

2014.12.07槇島 藍
1日目がおわりました。ご来場くださったかた、まことにありがとうございました。
昨年好評だったマキシタケシのお絵描きの森は屋外ワークショップへと進化し、いざ本番!となりましたら、寒波でものすごい寒さだったり、途中雨に降られておおいそぎでエアで保護したり、となにかあるたびに、ひゃあひゃあいって会場を走り回ってました。

けれど、子供は風の子、元気の子。寒くてこごえないか心配しているかたわらですごいいきおいでクレヨン描きしたりして、いいなあ、と思いました。

明日は2日目!これでもか、というくらい暖かく着こんでおこしください。ちなみに槇島はタイツ160デニールでがんばります。
はじめてはく厚ーいタイツですが、、、

うん。ほぼズボンですね。