姪っ子
油絵の具をつかってみるワークショップ こどもクラスのレポート
油絵の具をつかってみるワークショップ
石田倉庫のアートな2日間「てのしなしな」
石田倉庫のアートな2日間 ワークショップ「お絵かきの森」満員御礼
まことに御無沙汰しておりました。もう11月のおわり、、、まったくブログ更新できず、訪れてくれた方、すみませんでした。
2013年11月23日(土)、24日(日)に自分の借りている共同アトリエで第10回のオープンアトリエのお祭りがありました。
石田倉庫はNO.3NO.5とNO.6と赤ビルという、その場所にきてみないことには・・何の配置かわからない共同アトリエなのですが、もともとは小麦粉倉庫として貸していた場所に芸大の学生だったアーティストが間借りするようになって、入居者の入れ替わり、増築などがなされて、いまの状態に落ち着いたようです。そして私は、約3年前に予備校が同じだったメタルイラストレーターの鈴木美貴子さんの紹介で赤ビル2階の空きスペースに、にゅるりと制作場所として間借りできるようになったのです。
最初に入った頃は、メンバーのお祭りの会議では小心者というか、、へどもどしていましたけれど、三年目ともなると、うるさいくらいに意見して、しゃかりきに動けるようになってました。そして、ときにゆっくり、ときにスピードをつけて、約1年の期間をかけて準備をしていたのです。
前回のテーマは「ナニココ!?」で「あたま屋」という2日間限定の雑貨屋さんを開き、そのときに強く「雑貨なめてました・・」という土下座気分が沸き起こり、在庫をつくっては、試行錯誤して、またつくるループにはまり、直前までそこから抜けだせなかったのも、今となってはよい思い出です。
今回の「てとてとて」のテーマで同じ赤ビルの二階をシェアして借りている美術造形の竹下千尋さんと「お絵かきの森」というお絵かきのワークショップをおこないました。
アトリエの壁面にベニヤをはって森を描いて、きてくれた方は森にあるもの、葉っぱや生き物を想像して描いて切りぬき、貼っていくというシンプルなワークショップだったのですが、2日間でたくさんのご来場の方があり、とても素晴らしい森になりました。ご協力いただいた皆様まことに有難うございました。感謝申し上げます。
この準備ややってたときに気づいたあれこれが、じぶんの制作にすごく還元されていくのが、やっとじわじわ実感しています。
のちほどつらつら準備のことやワークショップ関連のこと振り返って書く予定ですので、どうぞ宜しくお願いします。
ワークショップ2日目の森。
「お絵かきの森」
(導入部のようにお祭りチラシにのせた文章です)
森のなかにはたくさんの木や葉っぱや花やきのこが生えていて、そこには猿や鳥や虫や妖怪など、たくさんの生き物がすんでいます。まずは絵描きのマキシ(槇島藍)とタケシ(竹下千尋)が木を描いて、赤ビル2階でまっています。そのなかにみんなが描いた様々な生き物や植物をたして、アトリエにお絵かきでできたアートの森をつくりましょう。
32歳になってました
いろいろひと段落したし、やっと、ゆっくり眠れる、、わあーいと、布団につっぷす。そしたら、つぎに起きたのが、夕方の四時半でした。
早朝かと思ったけど、外がものすごい綺麗な夕焼けで涼しい風がびゅんびゅん吹いてて。ああ、やっぱり一日つぶしちゃったのか、とほほ。と思いました。
原始感覚美術祭2013、無事にクロージングイベント、搬出を終えて帰ってきました。関わってくれたたくさんの方々、見に来てくれた方、見に来たかったけど来られなかった方、各位本当に有難うございました。
北ヤマト園さんでの展示、搬入搬出でお世話になってたのだけど、さいご、沢山お話ができてよかったです。
店主の奥さんは、白馬のもっと山の険しいところの生まれで、山の上の生活がとても楽しくて、お父さんやお爺さんが物資不足でほうの木をキャンバス代わりにしていた時分に、沢山の板を拵えて東京に行商にいって、帰りにいろんなものを買って帰ってきたそうです。
それで、奥さんもいろんなものをつくるのが好きで、編み物や大工仕事も好きで、絵手紙も。無心になって描けるといいものが描ける、とのことでした。
とるにたらないことや、華やかでない地味なこと、ささいな動作や、人の話す伝えたい部分のはしっこの感情。弱くてすぐ傷みそうなやわらかい部分、を全部もっていけたらいいと思う。
内面なりフィジカルなり、が、どのように、穴だらけ、ごちゃごちゃだらけでも、前に進むようできてるんだな、と実感しています。
さてとさてと、9月からまた11月にかけて、転んでもよいので、よい方へ。
ぎゅっとする
制作を、絵を描こう、描きたい、考えたい、もっと先に進みたい、と強く思うことがいっぱいありました。
音楽も、舞踊も、作品も、ずっと東京に帰ってからも考えているのですが、なんでか、体験したことのおおくが、胸が締められるような、心がぎゅっとするような、よさ、があって。どうにかこうにか、時間をかけて、自分の中で練ることができれば、と思います。
焼酎ロックを飲みながら、少しだけパフォーマンス前日にお話できた舞踊家の雪さんの声が、甘い。あぶり作家の水川さんの声や、美術家の彩花ちゃんの声も。
甘くてずうっと聞いていたいような声。これまた、心がぎゅっとする感じがするのは、ちょっと羨ましいです。
なにか綺麗なものにかかわる、身体の秘密が、あるのでしょうかね。
まけを認める
原始感覚美術祭の、作品の追加となおしで北ヤマト園さんにいってきました。
その日、いったりきたりしてるあいだに、あった、やまもとさんについて。
北ヤマト園さんのちかくの、会場にもなっている古民家山本邸のやまもとさんは、ファンキーで情熱的で目がシャっとしたかっこいい農家さんです。滞在作家さんたちはやまもとさんがすごい好きなんだな、ていうのがよくわかります。
なんというか。このひとに嘘をついてもばれる、のがわかるから、逆にごまかしたりアレコレ逡巡してものをいわなくてよくて、気持ちがすっとするし、ダラけた自分をみせられないから背筋がのびて、でも人懐っこいからつい、リラックスして笑ってしまう感じ。
夕暮れになる前。田んぼの畦を歩くやまもとさんが、笑いながら手をふって、ここの田んぼは今年はじめてのところだから、様子をみてる。と、遠くから声をかけてくれて、青い田んぼがふぁさふぁさと揺れて、風や光がやわらかく、そこに佇むやまもとさんをみて、そのぎゅーっとした風景がとてもきれいで、がーん、としました。さかだちをしてもこのひとのキャンバスにかなわない。
きれいですねえ。
うん。これからもっときれいになるよ。
まけを認めてしまって、それで、まけてからが、勝負だなと、なんでかファイトさえ湧いてきた。
原始感覚美術祭、オープニングのお祭り
滞在して設置完了してから、いちにち東京に戻って、また長野にいってきました。オープニング、ものすごおく、たのしかったです。
葦舟をひいてわーわーしながらやまびこ音頭をたくさん踊った、美味しい御馳走をたべた、白馬錦、人生初の草刈り、インドのウォールアートフェスティバルの報告会、アンドレアさんと林さん、葛目さんのパフォーマンス、奄美の歌謡い朝崎さんのお歌、田島征三さんのお手伝い、小林テイさんのパフォーマンス、毎日くたくたになるまで動いた、お話しした、聞いた、みた、あれやこれや。
いつも家の空間をでて、すぐ先に山のやわらかい形と、湖のたゆたう水面があって、空もぐわーっと近くて、雨がふったら、そこいらじゅう水の匂いがして、気持ちがよかったです。
大事な人や大好きな場所をたくさんつくって、帆を張って船出しようと思った次第です。
美術祭は来月の9月8日(日)までやっています。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/
余談ですが大町市と自分のいま住んでる立川市は姉妹都市なのです。今日いった立川の図書館で大町市の特設展示のようなもの?があって、ちょうど特産品のとこで北ヤマト園さんのジャムも紹介されていて、「ちょ、ちょっと!立川のみなさん、私ここで展示してるんですよー!」といいたくて、しかたなかった、です。しかも図書館て写真撮影禁止なんですね。・・・嘘じゃあ、ないんですよ。

